アーシングは怪しい?科学的根拠と実体験から考えてみた
「アーシング」という言葉を聞いたことはありますか?
裸足で地面や砂浜に立つことで体を大地につなぐという健康法として紹介されることがありますが、一方で「怪しいのでは?」「本当に効果があるの?」という声も少なくありません。
私自身も最初は半信半疑でした。しかし海で裸足になる習慣があり、後になってそれがアーシングと呼ばれていることを知りました。さらに、テスターを使って体の電位を簡単に測ってみたこともあります。
この記事では、
・アーシングとは何か
・怪しいと言われる理由
・海外の研究の状況
・実際に海で行っている体験
・テスターで電位を測ってみた結果
などをまとめ、科学的な視点と個人の実体験の両方からアーシングについて考えてみます。
アーシングとは何か
アーシングとは、裸足で地面や砂浜、海水などに触れることで体を大地とつなぐ行為を指します。英語では「Earthing」や「Grounding」と呼ばれ、近年は健康法の一つとして紹介されることもあります。
一般的な方法としては次のようなものがあります。
- 砂浜を裸足で歩く
- 芝生の上に立つ
- 海の波打ち際で素足になる
- 専用のアーシングマットを使う
自然の中で地面に触れることでリラックスを感じる人も多く、散歩や自然体験の一環として楽しむ人も増えています。
アーシングは怪しいと言われる理由
インターネットで「アーシング」と検索すると、「怪しい」「本当に効果があるのか」といった意見も多く見かけます。
怪しいと言われる理由はいくつかあります。
科学的研究がまだ多くない
アーシングについては海外で研究が行われていますが、医学的に確立された健康法とは言えない段階です。そのため、「科学的に証明されている」と断定する情報には注意が必要です。
健康効果を強く主張する情報がある
一部の情報では、アーシングがさまざまな病気に効果があると紹介されている場合があります。しかし、こうした主張は医学的に十分な証拠があるとは言えないため、懐疑的に見られることもあります。
スピリチュアルな説明が混ざることがある
アーシングは自然とつながる感覚を大切にする考え方でもあるため、スピリチュアルな説明と一緒に紹介されることがあります。そのため、人によっては「怪しい」と感じる場合もあるようです。
海外ではアーシング研究も行われている
アーシングは民間健康法として語られることが多いですが、海外ではいくつかの研究も行われています。
例えば、海外の医学誌「Journal of Environmental and Public Health」では、アーシングが睡眠や炎症、ストレスに与える影響について研究された論文が報告されています。
これらの研究では、地面と接触することで人体の電位が変化する可能性などが調べられています。ただし、研究数はまだ多いとは言えず、医学的に確立された健康法とまでは言えないのが現状です。
そのため、アーシングは治療目的として考えるよりも、自然の中でリラックスする体験として楽しむのが現実的と言えるでしょう。
海でアーシングをしてみた実体験

私は以前から海へ行くと、波打ち際で裸足になって過ごすことがよくありました。
今年になって初めて「アーシング」という言葉を知りましたが、それまで無意識に行っていた行為がこの名前で呼ばれていることを知り、少し驚きました。
波打ち際に立つと、
- 足元の砂の感触
- 寄せては引く波
- 潮風の匂い
- 波の音
など、五感で自然を感じることができます。
しばらく立っていると、頭の中がすっきりしてくるような感覚があります。これは医学的な効果というよりも、自然の中で過ごすことによるリラックス効果なのかもしれません。
テスターで体の電位を測ってみた

アーシングについて調べていると、「体の電位が変化する」という話を見かけることがあります。実際にどうなるのか気になり、以前テスターを使って簡単に測定してみたことがあります。
測定方法はシンプルで、テスターの黒いリード線(マイナス側)を地面に接続し、赤いリード線(プラス側)を手で握って体の電位を測るというものです。
最初に建物の4階にいた状態で測定したことがありますが、そのときの具体的な電圧は覚えていません。ただ、比較的高い電圧が表示されていた記憶があります。
その後、地上に降りて測定を始めると、最初はおよそ1V程度の電位が表示されました。
そして裸足になり、地面に直接立った状態でしばらく測定を続けていると、時間の経過とともに電圧が徐々に下がり、0Vに近づいていく様子を確認することができました。
この測定はあくまで簡易的に行ったものであり、専門的な実験ではありませんが、個人的にはとても興味深い体験でした。
真冬の海アーシング体験
冬の海でもアーシングを試したことがあります。真冬の海水は非常に冷たく、最初は足を入れるのをためらうほどです。
しかし思い切って足を入れると、冷たさの中に独特の爽快感があります。波が寄せては引くたびに砂が動き、自然の中にいる実感が強くなります。
短時間でも、冬ならではのすっきりした感覚を味わうことができました。
アーシングは自然体験として楽しむのがおすすめ
アーシングについてはさまざまな意見があります。科学的に確立された健康法とは言えない部分もありますが、
- 自然の中で過ごす
- 裸足で砂浜を歩く
- 海の音を聞く
といった体験自体は、多くの人にとって気持ちの良い時間になるはずです。
健康効果を過度に期待するのではなく、自然の中でリフレッシュする時間として楽しむのが良いのかもしれません。
まとめ
アーシングは「怪しい」と言われることもありますが、その理由の多くは科学的研究がまだ十分ではないことや、情報の伝え方にあると考えられます。
一方で、海や砂浜で裸足になる体験は、多くの人にとってリラックスできる時間になるでしょう。
私自身も海でアーシングをすることで、自然の中で過ごす心地よさを実感しています。
無理のない範囲で、自然と触れ合う時間として楽しむことが大切だと思います。
FAQ
アーシングは本当に効果がありますか?
海外ではいくつかの研究が行われていますが、医学的に確立された健康法とは言えない段階です。自然の中で裸足になることでリラックスできるという体験を感じる人が多いようです。
海以外でもアーシングはできますか?
海だけでなく、芝生、公園の土、砂浜など地面に直接触れる場所で行うことができます。裸足で立ったり歩いたりするだけでもアーシングになります。
冬でもアーシングはできますか?
可能です。私自身も真冬の海で試したことがあります。ただし海水は非常に冷たいので、無理をせず短時間で行うのがおすすめです。
アーシングは危険ではありませんか?
基本的には裸足で地面に触れるだけの行為ですが、ガラス片や危険物が落ちている場所では行わないように注意が必要です。安全な場所を選ぶことが大切です。
アーシングはどのくらいの時間行えばよいですか?
特に決まった時間はありません。数分からでも自然の中で裸足になることでリラックスを感じる人もいます。無理のない範囲で楽しむことが大切です。


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