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雪塩でカントン水のような塩水の作り方

ブログ すこやか
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この記事では、雪塩を使ったカントン水のような塩水の作り方を紹介しています。

実際のカントン海洋水には78種類の微量ミネラルと微量元素(栄養元素)と有機成分、生理活性成分が含まれています。

当記事で紹介している「自作したカントン水のような塩水」は雪塩に含まれているミネラル数ですので、本物のカントン水と同じ水にはなりません。

カントン水よりもミネラルや成分が少ないけれど塩分濃度が、体液や血液と同じ浸透圧の0.9%の塩水になります。

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カントン水のような塩水の作り方

キントン水のような塩水を作る時に使う塩は、「ぬちまーす」、「雪塩」、「宗谷の塩」など、ミネラルが25%前後の天然塩を使用することをおすすめします。

この記事では、雪塩(パウダータイプ)を使用しています。

材料

・水 500ml(ミネラルウォーター)
・雪塩(パウダータイプ) 4.5g

作り方の手順

1. 水の入ったペットボトルに「雪塩」4.5gを入れてよくかき混ぜます。
2. 出来た、雪塩を使ったカントン水のような塩水を飲みます。

雪塩は、マグネシウムが豊富なので一日の摂取量に注意しましょう。

カントンのハイパートニック液のような塩水の作り方

カントンのハイパートニック液は、海水と同様の成分を持ち、雪塩3.5gを水100ccに溶かして代用できます。

1日に20~40ccを摂取します。

雪塩とは

雪塩

不純物のない、ミネラル成分を多く含んだ地下海水を原料に、できるだけたくさんの成分を残せるよう瞬時に水分を蒸発させる特殊な製法で作られた天然塩。

雪塩

キメの細かいパウダータイプ、雪塩の味や成分はそのままに、使いやすく加工したこつぶ(顆粒)タイプがあります。

2000年8月9日、宮古島の雪塩は「世界で一番、含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックからも認められた宮古島の雪塩。

雪塩のミネラル成分

「雪塩」100g中に含まれている14種類のミネラル成分

(2018年財団法人日本食品分析センター調べNo.18106786001)

成分 含有量
ナトリウム 28.6g
マグネシウム 3310㎎
カリウム 1000㎎
カルシウム 832㎎
鉄 0.14㎎
塩素 50.1g
ニッケル 0.45ppm
臭素 1700ppm
ストロンチウム 144ppm
フッ素 2.7㎎
イオウ 2050㎎
ホウ素 60ppm
ヨウ素 0.07㎎
ルビジウム 8ppm
熱量0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量72.6g

引用元:雪塩のこだわり

雪塩

雪塩は、粒の大きさが普通の塩の1/4程度で、粉雪のようなパウダー状。 さらに、普通の塩に比べてミネラルを豊富に含んでおり(カルシウム:9倍、カリウム:20倍、マグネシウム:30倍の含有量)、塩自体に旨味があり、天ぷらやステーキなどの旨味を引き出すのも特徴です。

雪塩どこで売ってる?

雪塩をどこで購入できるかお探しの方も多いかもしれません。雪塩が販売されている店舗について調査しました。

スーパーマーケットで販売されている

販売していないスーパーマーケットもありますが、雪塩は多くのスーパーマーケットで販売されており、手に入れやすいです。これに対して、同じ沖縄の塩である「ぬちまーす」は、取り扱いが少ないため、雪塩の方が入手しやすいと言えます。

Amazon・楽天・公式サイトなど通販で販売されている

雪塩の販売店を見つけるのが難しい場合は、Amazonや楽天のような通販サイトの利用が便利です。これらのサイトでは確実に雪塩が取り扱われており、簡単に購入できます。

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カントン水とは

カントン水はフランスの生理学者 ルネ・カントンの海水療法が元になっています。

カントン海洋水には78種類の微量ミネラルと微量元素(栄養元素)と有機成分、生理活性成分が含まれています。

カントン水は、特定の塩分濃度を持つ水で、体に良いとされています。その塩分濃度は、体液や血液と同じ浸透圧の0.9%が目安です 。

まとめ

雪塩を使ったカントン水のような塩水の作り方を紹介しました。

実際に作ってはみたもの、塩分が血圧によくないと言われていますので、がぶ飲みしていいものか?と迷います。

すこやか
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